外国産肉でも美味しく食べるには?

牛肉を買おうとしたら、まず気になるのが金額と国産か否かという2点だと思います。
国産肉は、外国産に比べ値段が高く、それは細切れ肉でさえ、同じ様な傾向にあります。
なので、国産肉には、なかなか手が伸びないのですが、その点、外国産肉は色々と料理に活用できるので、気軽に買い求める事ができます。

外国産肉は、コストパフォーマンスはいいのですが、食べた時に、独特の肉の臭いが強くて、食欲がなくなります。
この独特の臭いは、飼料によるものだと聞いた事があります。

国産肉は、穀物で飼育しているために、食べた時にクセある臭いはしないようです。
ですが、外国産肉は、牧草で飼育しているので、食べた時に、獣臭のような独特の臭いが鼻につきます。

また、見た目は柔らかくて美味しそうでも、調理すると固かったりして、ガッカリという期待外れな事もあります。
外国産肉の値段がお手頃というメリットを活かして、肉質の固さや独特の臭いというデメリットを一工夫してできるだけ美味しく食べたいですよね。

これらのデメリットを解決するには、牛乳やヨーグルト、赤ワイン、重曹水に浸すなどの方法があるようです。
また、すりおろした玉ねぎ、大根おろしに漬け込むという方法もあります。

面白いところでは、舞茸と少量の水の中に肉を漬け込む事で、柔らかく食べる事ができるようです。
舞茸にはたんぱく質分解酵素があるらしく、この成分が肉質を柔らかくするのです。

同様に、キウイやパイナップルなどのフルーツにも肉質を柔らかくする成分が多く含まれているらしいのです。
ちなみに、私が外国産肉を使う時は、カレーやハヤシソースなどの肉の臭いが気にならない料理の時です。

また、キムチを入れて炒めたり、スパイスを効かせて調理すると、肉の臭みが和らぐように思います。
私は、外国産肉は薄切り肉しか使っていないのですが、前述した方法で、外国産のステーキ肉にも挑戦してみたいです。

国産肉は、すき焼きやしゃぶしゃぶに代表されるような、肉自体を味わうには最適だなと思います。
これからの季節は、そんな贅沢できる機会が多くて、ちょっと楽しみです。